Mission/Vision/Value
Our Mission
~CargoLaboが日々果たすべき使命~
Our Vision
~社会においてCargoLaboが目指すべき未来~
Our Value
~ミッションを果たす上で、従業員一人ひとりが常に心掛けるべき価値観~
1. UNIQUE
固定観念にとらわれず、今までにない新しいアイデアを発信し続けます
2. INTEGRITY
常に公正・公平かつ誠実に行動し、透明性をもってユーザーへのコミットメントを果たします
3. RESPECT
お互いの自主性・多様性を尊重し、一人ひとりの能力を発揮できる環境を作ります
4. NEEDS
ユーザーが直面している課題の本質を正確に捉え、私たちにしかできない理想のカタチを提案します
5. CHALLENGE
失敗を恐れず前進し続けることで、一歩先の価値を創造し、社会に貢献します
〜航空貨物業界の生産性向上と持続可能な社会の実現に向けて~
当社の代表は、長年航空会社やフォワーダーにて新規・既存営業、予約業務、輸出ハンドリングを経験。
その際に、業界全体に残業ありきの恒久的な慣習が根づいていることに課題を感じていました。
その主な原因となっているのが、アナログ作業の多さと慢性的な人手不足。 現在の航空貨物業界は、航空輸送に必要な書類のマニュアル作成、貨物トレースに関する問い合わせ対応、航空運賃の管理、書類不備によるイレギュラー対応などレガシーなオペレーションが残存していることから、少数精鋭の人員リソースの中で一人当たりの負担が多くなり残業が発生しています。
これらの問題を解決するためには、人を増やすことでは根本的な解決には至らず、自動化による業務効率化が必須です。しかし、自社システムの開発や外部サービスの導入には莫大なコストや労力もかかるため、資金力がある一部の企業以外は従来のアナログな業務から抜け出せないのが現状です。
このような状況の中、社内ベンチャーでは所属企業のDXは推進できますが、業界全体に変革をもたらすことはできません。そのため業界の外から解決していくしかないと決意し、航空貨物業界のDXを促進するSaaSを提供する株式会社CargoLaboを立ち上げました。
また、現在は新型コロナウイルスや国際情勢、働き方改革などの影響もあり、社会的にもデジタル化が求められています。今後更に航空貨物の需要が伸びていく中で、時代の変化に適応していくためには、社内での意識改革やDXの必要性を発信していくことが重要であると考えています。
CargoLaboは、航空貨物業界全体を根底から革新し、一気通貫で業務を完結できるストレスフリーのプロダクトを提供していきます。